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2019.01.25 (2021.06.30 One's Ending編集部 加筆)

失敗しない、ゴミ屋敷片付け業者の選び方のポイント

家や敷地内にゴミがあふれる「ゴミ屋敷」が社会問題になっています。
生ゴミなどを放置しておくと異臭が発生し、近隣とのトラブルに繋がるケースも少なくありません。
重大な問題になる前に解決するために、片付け業者の選び方を紹介します。

片付け業者による整理が必要な人

整理整頓できない人は、性格だけでなく発達障害や認知症など、疾病が原因であることが考えられます。
家の中にゴミが散乱していても、本人はあまり気にならないようなので、次のような状況が見られる場合は、ゴミ屋敷化しないよう、家族や身近な人がサポートしてあげましょう。

 

  • モノがあふれ、日常生活に支障が出ている
  • モノをため込んで足の踏み場がない
  • どこに何があるのかわからない
  • 何をするにもやる気が起きない
  • 整理整頓、片付けができない
  • 異臭がしている
  • コバエ・ゴキブリなどの虫がわいている
  • 壊れた家電などの捨て方がわからない
  • うつや認知症を発症し、片付けられなくなってしまった

 

片付け業者を選ぶポイント

片付け業者を選ぶ条件として、信頼おける業者であることが一番に挙げられます。
何故なら悪質な業者に任せると、盗難などの心配があるからです。どのように清掃するのか、立ち会えない場合でも作業を確認する方法があるのかなど、事前にサービス内容やセキュリティを確かめる必要があります。
その他の主なポイントは次の通りです。

家族が立ち会えない場合の対応

片付け業者を選ぶときは、片付けの流れや疑問点をしっかり教えてくれる業者を選びましょう。
たとえば遠方に住んでいる場合、立会いが必要かどうかなども問題になります。
わからないまま依頼して、ゴミの片付けをすると、あとから「行き違いがあった」などのトラブルになる可能性があります。

 

遠方や仕事の都合などで清掃に家族が立ち会えない場合は、作業中の様子を写真に収めたものや処分品のリストなどが送られるほか、異変などがあれば電話で連絡してくれる業者もあるようです。
また、作業中の動画をパソコンやタブレットで確認できるなど、透明性を打ち出している業者もあります。
悪徳な業者の被害にあわないためにも、実績十分な信頼のおける業者を見つけてください。

現地見積りをしてくれるか

一般的に清掃業者への依頼は、家の大きさやゴミの量などを電話やメールで伝え、業者と作業内容を取り決めたうえで見積もりが提出されます。
しかし実際に作業してみると、想定以上にゴミが多い、処分が困難などの理由で、見積もり以上に請求されることがあります。
作業後のトラブルを防ぐためには、現地見積りを行ってもらうことが必要です。

 

作業する家が遠方だったり、すぐに家を明け渡さなくてはならず現地見積りができない場合は、家の大きさや想定されるゴミの量、求めるサービス内容などを確実に伝えて見積もりを取り、どのような状況で追加料金が発生するのかをあらかじめ確認しておきましょう。

整理・仕分けを適切にしてくれるか

他人にはすべてゴミのように見えても、本人には大切なモノも混在しています。
認知症などの場合はゴミという意識が低く、本人による仕分けが困難です。
また家族が手伝ったとしても、ゴミと必要なものを仕分けるためには膨大な時間が必要です。
明らかにゴミであるモノは業者に任せ、判断に迷うようなものは本人に確認しながら家族が行うことで作業時間を短縮することができます。
整理や仕分けも行ってくれるか、あらかじめ業者に確認してください。
また、探している書類や思い出の品など特に探したいものがある場合は、事前に業者に伝えておくとスムーズです。

部屋の清掃までしてくれるか

ゴミ屋敷と化した家は、さまざまなモノが床に溢れています。
ゴミを処分しただけでゴミ屋敷が人の生活できる状況になるわけではありません。
特に問題なのが食品関係で、食べ終わったお弁当屋カップ麺の容器や箸、お酒や飲料水の缶、お菓子の食べかすなどが散乱している場面を見かけます。
これらは匂いの原因になるとともに、コバエやゴキブリなどを招き、より不衛生な環境を作り出します。
原状復帰にはハウスクリーニングが必要です。
不用品などの搬出だけではなく部屋の清掃までやってもらえるかを事前に確認してください。

消臭設備を備えているか

ゴミ屋敷状態では、臭いも気になります。
片付けをした後は床や壁に臭いが染み付いているケースも少なくありません。
せっかくスッキリと片付いても、強い匂いを放っているようであれば、近所からのクレームは避けることができません。
おもな臭いは生ゴミが原因ですが、動物を飼っている家では排せつ物の臭いも加わり、強力な悪臭が立ち込めています。
家具や壁に付着した臭いを消すには、芳香剤や空気清浄機では不十分であり、特殊な機械で臭いの成分を分解する必要があります。
孤独死、事件、事故など特殊清掃を手掛ける業者の中には、そうした機械を所有しているところがあります。
徹底的に臭いを消したいのなら、特殊清掃の実績のある業者を選ぶとよいでしょう。

適切な価格設定か

ゴミの処分はタダではありません。
粗大ゴミや家電など、法律によって処分費用がかかるモノがたくさんあります。
通常、清掃業者の料金にゴミの処分料が含まれていますが、悪質な業者は山林などに不法投棄していることがあります。
依頼主が罪に問われることはありませんが、自分たちのゴミが自然を破壊しているのは気持ちがいいものではありませんし、個人情報が含まれているモノが捨てられている可能性もあります。
適正価格を調べ、あまりにも安い料金は不法投棄を疑った方がよさそうです。

家族が立ち会えない場合の対応

遠方や仕事の都合などで清掃に家族が立ち会えない場合は、作業中の様子を写真に収めたものや処分品のリストなどが送られるほか、異変などがあれば電話で連絡してくれる業者もあるようです。
また、作業中の動画をパソコンやタブレットで確認できるなど、透明性を打ち出している業者もあります。
悪徳な業者の被害にあわないためにも、実績十分な信頼のおける業者を見つけてください。

モノにあふれた世の中だからこそ捨てる勇気が必要

物を捨てずに買う一方だと、物ばかりが溜まってしまいます。
「必要だから処分せず取っておくのだ」と言うかもしれません。
しかし、仮に取っておいても、何年も使わない物は本当に必要だと言えるでしょうか。
物があふれてゴミ屋敷になっている状況を改善するためには捨てる勇気、処分のための決断が必要です。

 

自分で捨てることができない場合は家族や身近な人のサポートを受けてください。
親族や身近な人に捨てられない人がいる場合は手助けが必要です。早めに片付け業者に相談し状況を改善しましょう。

 

当社ワンズライフでもゴミ屋敷の片付けを承っております。
特殊清掃設備もありますので、清掃・消臭まで安心してお任せください。

 

関連リンク:地域包括支援センターが悩むゴミ屋敷

 

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この記事を書いた人
One's Ending編集部
関東の遺品整理専門会社(株)ワンズライフのメディア編集部です。 遺品整理、生前整理、空家整理に関することから、終活、相続税に関することまで。人生のエンディングにまつわる、役に立つ情報やメッセージをお届けしていきます。
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