たばこのヤニは!?不動産賃貸における連帯保証人の責任範囲(東京都東村山市)

この度ワンズライフにご依頼のあった案件は、東京都東村山市で一人暮らしをしていたお兄さんがお亡くなりになり、妹さまが広島から出てきて遺品整理を行うという方のご依頼です。

故人さまはずっと一人で暮らしてきた方のようでした。ずいぶんとヘビースモーカーだったようです。

妹のご依頼者様は、連帯保証人でもある方なので片付けの責任も発生してしまいます。

預貯金もあまりない様子なので、ご依頼者様が全額負担になってしまうということでした。

片づけを見届けた後は葬儀に参列するというので、13時までには作業を終えるように作業人数を手配したので、予定時間に終えることができました。

不動産賃貸の場合、連帯保証人には契約者と同等の責務が負わされるわけですが、今日の案件でも大家さんと保障の範囲でもめなければいいなと思います。

というのは、通常「経年変化」という普通に暮らしていって劣化していくものは大屋さん側の負担になります。(契約書の中で、特記事項の部分にビニールクロス・床クッションフロアー・掃除・鍵の交換は賃借人の負担で行うものとする。などという約束が契約時にかわされていれば別ですが。)畳が日に焼けて黄色くなるなどは、代表的でイメージしていただきやすいと思います。

賃借人負担になる場合の最もわかりやすいのは、故意過失を問わず、部屋内の設備を壊してしまったということがあった場合がそうです。

当たり前に納得していただけたかと思います。

そこからすると、たばこのヤニで部屋の中が黄色くなってしまったというような場合には、「故意に部屋を汚した」ということに当たるのです。

きれいに使っていれば大家さん負担で壁・天井のビニールクロスの張替ができたであろうところが、汚したばかりに賃借人負担になり、戻ってくるべき敷金が返ってこなくなるのです。

今日の案件などは、台所の収納スペースの床に大きな穴が開いていたり、部屋内がヤニで黄色くなっていたり、賃同一借人と連帯保証人の責任になるだろう箇所がいくつか見受けられま
した。

ただ20年とか30年とか人物が住んでいた場合などは、経年変化だけでも水回りは通常交換の時期にあたるので、汚していても壊していても不問に処される場合もあります。結局は双方の話し合いのよるところも多いですが、一般的な事例は知っていた方がよいでしょう。

たとえお世話になった大家さんでも、いうべきところは言って、お互いの意思の疎通は図っていた方がよいでしょう。

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