父親名義の一戸建てで母親が存命の場合のご相談

ご依頼者様のお父様が亡くなったので、遺品整理をしたい。というご依頼でした。

相続人は配偶者の方(ご依頼者様のお母様)とお子様が二人になります。お一人は長女の方(ご依頼者様)であと一人は長男の方(ご依頼者様の弟様)なのですが、お母さまは重度の認知症で意思決定の能力がないらしく、弟様も重い病気を抱えてらっしゃるようでいつどうなるかわからないので、1日でも早く相続を放棄して煩わしさから解放されたいとのことでした。

弟様のことがあるので、すぐにでも遺品を整理して建物を解体して更地にして売却したい。というご希望のことをお見積りのご依頼の時はおっしゃってました。

しかし今回の場合、ご遺族様の中ではまずはお母さまが第一の相続人なので弁護士などで後見人をつけ、お母さまの意思決定の代理となってもらうのが初めになります。

それから、お母さまと弟様の相続放棄の手続きになり、ご依頼者様が単独で土地建物の相続をするという流れになります。

そして慌てず騒がずゆっくりと売却すればいいということになります。

不動産の相続や資産価値のあるものの相続は相応の手続きが必要ですが、そのほかの遺品整理作業についてはタイミングを選びません。
お部屋にある荷物の搬出作業の際には一品一品手に取って仕分けを行いますので、保険証券や有価証券などの見
逃しもありません。

スタッフは相続の対象となるものは何かを把握していますし、全員がご依頼者さまから伺った捜索物や思い入れのあるものを現場で共有しているので、ほぼ見つけています。

ご依頼者様が更地にしたいとおっしゃっていたので聞いてみますと、建物が古いので更地じゃないと売れないだろうと思い込んでいらしたとのことでした。

ご依頼の現地はお父様がその土地に住み始めて50年あまりの間に2回建て直しを行った3代目の家になるそうで、まだ築19年ということでした。

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家は3回建てると理想の家になると云われています。

3代目の理想の家になったわけです。

ただ更地にしてしまうにはお父様が化けて出ますよ、と話しながら解体費用をかけて更地にして売り出すのと、このまま家財搬出してクリーニングかけて中古住宅の現状渡しで売り出すのとは500万円は違いが出るでしょう、とお話しさせていただきました。

ほかの遺品整理の会社さんではこんなことまで話してくれるところはなかった、ほかのところは遺品整理をさせてもらうのに一生懸命なだけだった、と非常に喜んでいただけました。

このように我々は出会った方にどの様にすればより利益を持ってもらえるかを考えて提供させていただきます。

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