断捨離

単なる「掃除」や「整理整頓」ではなく、片付けることの意味と目標など行動することの意味を考えながら行うのが「断捨離」です。
数年前からよく耳にする「断捨離(だんしゃり)」という言葉ですが、元々はクラターコンサルタントのやましたひでこさんが2009年に発表した著書のタイトルです。
やましたさんの著書によると、断捨離という言葉はヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉です。

断=断行
いらないモノが入ってくることを絶つ。

捨=捨行
いらないモノを捨てる。

離=離行
モノへの執着心を離す。