遺品整理と一般社団法人 家財整理相談窓口

一般社団法人 家財整理相談窓口の講演会および賀詞交歓会に参加してきました。
こちらの法人の名前はまだ耳なじみ薄いかもしれませんね。

この法人は消費者に対する家財整理業全般の広報活動のほか、家財整理にまつわるどんなお悩みにも相談受付窓口として機能する法人です。そしてワンズライフのような遺品整理・生前整理・空き家整理の専門業者へ情報提供や講座セミナーなどを開催しています。さらに調査研究や業務の品質を確保するための指導体制の機能を持っていることが大きな特徴です。ですから私どものような遺品整理・生前整理・空き家整理の専門業者が会員になるためには、ある一定の基準に業務環境と理念が達しているかなどの審査と面接があります。さらに初年度は準会員として参画させることで、会員の水準を厳しくチェックしている法人です。志高くこの業界を支えていこうという家財整理相談窓口は今後もご注目いただきたいと思います。

さて、昨日の講演会は、国土交通省住宅局安心居住推進課から主賓の挨拶のあと、
京都市都市計画局住宅政策課「京都市居住支援協議会について」
NPO法人日本地主家主協会「空き家の現状実態と協会の取組み事例について」でした。
 
それぞれのお立場から空き家整理ひいては安定した高齢者住宅の供給のお取組みの実例などの講演を一度に拝聴する機会はめったに得られないものです。特に京都市の高齢者の方の賃貸住宅への入居をサポートする取組みに家財整理相談窓口の「見まもっTELプラス」が賃貸物件の大家さんの協力を得るために有効であったなどのお話を聞き協会の皆さまの貢献に頭が下がる思いがしました。

「見まもっTELプラス」とは単身で生活する高齢者の定期的な安否確認と居室内での不慮の事故による原状回復・遺品整理・葬儀費用を補償するといった画期的なサービスで、今後さらに増加すると予測されている独居老人に部屋を貸すことにリスクを感じる大家さんたちの悩みを解決するだけでなく、一人暮らしの高齢者が住む場所がないという状況を回避するのに大きな役割を果たす一つです。ワンズライフも代理店として取り扱っております。
 
また遺品整理業界の大先輩諸氏にお会いできましたこと大変光栄でした。先輩諸氏からいろいろお聞きするにつれ間違いなく社会から必要とされる仕事に携わっているのだと心が引き締まります。ありがとうございました。
 
今回はコンプライアンスや集客についてのグループディスカッションもあり、勉強になりますと同時に至急取り組むべき山積みの課題が見えてきました。さっそく社内で検討したいと思います。
 
こうした場を整えてくださる事務局の皆さまにはいつもお世話になっておりありがとうございます。
また理事の皆さまのご貢献に心から感謝いたします。
 
ワンズライフも業界のモラル、技術の向上に貢献し続けられるよう常に学びと検証を続けて参ります。全ては日本全国で家財、遺品、空き家の整理にお悩みの方のために。これからも日々精進し続けること心に誓いながら帰路につきました。