特殊清掃とは?【事例・料金・流れ】

プライバシーを守り現状回復をする特殊清掃
プライバシーを守り現状回復をする特殊清掃
ワンズライフは遺品整理士認定協会・事件現場特殊清掃センターより優良事業所として認定されている企業です。 ワンズライフは遺品整理士認定協会・事件現場特殊清掃センターより優良事業所として認定されている企業です。

特殊清掃サービス

特殊清掃とは、孤独死、孤立死、事件、事故、自殺、ヒートショック等の現場で遺体の痕跡を取り除き、原状回復する清掃作業のことをいいます。一般にはあまり知られていませんが、これらの現場のことを警察では病死も含め事故現場と呼びます。

事故現場では遺体発見が遅れがちで、腐敗や外傷により遺体から血液や体液が漏出する事態になります。死亡から時間が経つほど異臭はひどくなり、汚れも広がりますが、特に異臭には耐えがたいものがあります。そこで異臭や汚れをなくすため、現場に残された血液や体液などの除去を行うのが特殊清掃です。

特殊清掃を行う者の資格としては「事件現場特殊清掃士」があり、ワンズライフのスタッフも資格取得者が現場責任者を務めます。特別清掃のスタッフはオゾン発生装置やサーキュレーターなどの機材を車両に常備し、緊急対応に備えています。

対応可能な特殊清掃サービス

清掃作業
清掃作業

事件、事故、孤独死、孤立死、自殺の場合の血液、体液、腐敗物などの汚れを除去・除菌して原状復帰をします。

消臭
消臭

事血液、体液、腐敗物から放たれる異臭を独自のノウハウと専門技術と機材により98%臭いを除去します。

緊急対応
緊急対応

場合によってはご連絡いただいた日に訪問し、現場調査とお見積りをし承認いただけましたらすぐに作業を開始することも可能です。

現地供養

故人が大切にしていたものは、きちんと供養してから搬出も致します。現地での供養または合同供養にも対応いたします。

アフターフォロー
アフターフォロー

体液、血液などの浸食具合によっては家屋のリフォームが必要になるケースもあります。リフォームの手配などアフターフォロー体制も万全です。

遺品整理
遺品整理

故人の残された貴重品、思い出の品、不用品を丁寧に分別します。不用品につきましては適正に搬出を行います。

作業事例

  • 浴室で亡くなっている場合

    Case 01 浴室で亡くなっている場合

    洗い場の場合と浴槽の中で亡くなっている場合がありますがプラスチック製のユニットバスのことが多く、たんぱく質がプラスチックにしみこんでしまっている場合があります。こうなると交換が望ましいですが、除菌清掃をしたのちに消臭コーティングで臭いを閉じ込める方法もあります。浴槽の汚染水は汲みだして処理します。

  • 寝室で亡くなっている場合

    Case 02 寝室で亡くなっている場合

    ベッド、布団、板の間、畳などなくなっている場所や発見までの時間は様々であるが、いずれの場合も体液の完全除去をしなければならない。ベッドの上であればマットレスまでで止まっている場合もありますが、フローリングやカーペットの場合はほぼその下まで体液がしみ込んでしまっていますので、剥がしてつきとめることが必要です。

  • トイレで亡くなっている場合

    Case 03 トイレで亡くなっている場合

    亡くなる場所としたら寝室と同じぐらいに多い場所です。しかも便器があるので作業もしにくいところになります。トイレの床は大抵クッションフロアと呼ばれるビニール製の床です。剥いでみると体液は意外なほど広がってます。床の下地板まで替えるには便器の脱着が必要になり、壁の交換が必要になる場合もあります。

  • キッチンで亡くなっている場合

    Case 04 キッチンで亡くなっている場合

    キッチンの前は狭いことが多く、家財も多いので体液の除去にかかるまでに手間がかかります。キッチンセットの下にまで入っていることも少なからずあるので、キッチンセットの解体が必要なこともあります。キッチンセットの解体・交換が必要になると設備工事、水道工事、電気工事、ガス工事が必要になり費用がかかります。

  • 玄関で亡くなっている場合

    Case 05 玄関で亡くなっている場合

    玄関付近で亡くなっている場合は、とにかく急ぎの対応が必要になります。外廊下と臭いの元が近いからです。玄関の床はコンクリートかタイルであることが多く、削らないと体液が除去しきれないことがありますが、体液の分解洗浄をした後は特殊な消臭コーティング剤を用いて、完全に体液を閉じ込めてしまいます。

  • リビングの床で亡くなっている場合

    Case 06 リビングの床で亡くなっている場合

    鉄筋コンクリート造のマンションのリビングは、床を剥がしていくとコンクリートになっています。体液が流れてしまっているとコンクリートを削ることはできないので、コンクリート表面の体液を除菌清掃したのち防臭コーティング剤ですき間なく膜をはり、臭いが上がってくるのを遮断しなければなりません。階下まで流れてしまっている場合は、階下の部屋の防臭リフォームが必要になります。

ワンズライフの特殊清掃、3つの特長!

特長01即日対応

ご連絡いただいた日に訪問し、現場調査とお見積りをいたします。
承認いただけましたらすぐに作業を開始します。
※現場の状況によっては作業が翌日になる場合もあります。

即日対応
特長02緊急性対応

現場調査とお見積りに伺うスタッフの車両には脱臭など緊急対応に要する資材が搭載されています。現場調査とお見積りに伺うスタッフの車両には脱臭など緊急対応に要する資材が搭載されています。弊社では緊急対応が作業できるように、作業道具を社内に詰め込んで現場に伺います。
大きな荷物の撤去がある場合を除き、ほとんど即時に特殊清掃は行えます
深夜早朝であってもご近所には十分配慮いたします。

緊急性対応
特長03豊富な経験による確かな技術力

事件現場特殊清掃士地域統括会員として200件以上の豊富な実績をもつ事件現場特殊清掃士が在籍しております。
居室、浴室、トイレなどの場所および死後経過日数に関わらず、確かな清掃・除菌・消臭を致します。

豊富な経験による確かな技術力

特殊清掃で注意したい点

① 害虫の発生やウイルス感染

害虫の発生やウイルス感染

事故現場には遺体の痕跡が残されますが、汚れの他、血液からのウイルス感染や、腐敗による害虫の発生にも注意しなければなりません。

現場に入るときは、防護服、ゴーグル、マスク、手袋、靴カバーなどを着用し、万全を期す必要があります。

② 異臭の染み付いた思い出の
お品のお引渡しについて

異臭の染み付いた思い出のお品のお引渡しについて

ご遺族のなかには、特殊清掃と合わせて遺品整理をご希望の方もいらっしゃいますが、その場合は特殊清掃ならではの事情をご理解いただいた上での遺品整理となります。

例えば異臭が染みついて取れない物があることです。
特に紙(写真や書籍など)、木(家具など)、布(衣類など)は臭いが取れず異臭が残ります。それでも故人の思い出の品などで、臭いをご遺族さまに納得してもらえるならお渡しすることになります。

ワンズライフ厳守五か条

ワンズライフは居室に特殊清掃が必要となる場合のご依頼者さま(ご遺族さま、大家さま、不動産管理会社さま、
自治体や士業の関係者さま、その他)のお立場を十分理解し、その上で故人さまの尊厳を尊重することはもちろんのこと、
ご依頼者さまのお気持ちに寄り添った特殊清掃のみを行っております。
その上で以下をお約束し、安心していただける整理を行うことを誓います。

秘密:ご事情を理解しプライバシーと個人情報を守ります 品質:住まいや家財を傷つけずすべての物品を目で見て仕分けること、ご依頼により貴重品や大切な品を見つけることを守ります 姿勢:ご依頼者さまに寄り添う姿勢とマナーを守ります 約束:専任担当制及び追加費用なしを守ります 時間:訪問、作業時間を守ります

対応エリア

遺品整理ワンズライフの対応エリアは、

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 千葉県
  • 埼玉県
  • 茨城/群馬/栃木
     (一部エリア対応)

一都三県及び、茨城、群馬、栃木の一部を対応エリアとさせていただいております。お気軽にご用命ください。

特殊清掃のご利用料金について

特殊清掃サービスすべての作業費用が含まれたお見積もり、明確な金額提示で追加費用の発生もありません。
発生した場所の状況と環境(発見までの経過時間、緊急度、体液の量、臭いの度合い)と、
それに応じた人員配置により、料金を算出いたしております。
リフォーム等の特別な作業を必要としない場合は、お見積もり後の追加費用は発生いたしません。

サービス内容 合計金額
床上の特殊清掃 30,000円より
浴室清掃 30,000円より
消臭剤・除菌剤の散布 10,000円より
汚染畳の撤去 10,000円より
消臭(オゾン処理) 消臭(オゾン処理)
作業人権費 20,000円より

特殊清掃の流れ

STEP01ご連絡・お問い合わせ

ご連絡・お問い合わせ

特殊清掃のご依頼は主に次のような方からご連絡やお問い合わせをいただきます。

  • ・ご遺族さま
  • ・相続人さま
  • ・保証人さま
  • ・大家さま
  • ・不動産会社さま
  • ・リフォーム業者さま
  • ・行政(福祉課)さま
  • ・弁護士さま
  • ・司法書士さま
  • ・行政書士さま
  • ・成年後見人さま

これらの立場の方は、事故現場の処理に非常にお困りになっています。孤独死、孤立死、事件、事故、自殺などのご遺体は、ご近所の方などに異臭が原因で発見されることが多く、腐敗している場合がほとんどです。そのためご遺体を運び出してからも体液や血液が残り、異臭や汚れがひどい状態です。
したがって「すぐに清掃してほしい」、「近所迷惑になるのでとにかく異臭を取り除いてほしい」というご要望をいただき、緊急性の高い作業になります。

STEP02お見積り

お見積り

ご依頼者さまからご連絡を受けて現場に急行したスタッフは、まず現場を拝見し、お見積りを提出します。ご依頼者さまがお部屋に入れない状況の場合は体液の除去及び消臭を行い、その日にお部屋に入ることも可能です。

●特殊清掃▲緊急▲標準作業

  • ・ご入室前の消臭・除菌
  • ・害虫(ハエ・ウジなど)駆除
  • ・汚物清掃
  • ・床上の汚染物処理(血液・体液の除去)
  • ・1時間程度のオゾン脱臭(オゾンショックトリートメント法)
  • ・サーキュレーターで冷やす
  • ・オゾンも併せて1時間 効果的

※オゾンの発生量と風力を保つと臭いを分解する能力が高まるため、オゾンとサーキュレーターを併用し、1時間程度待機します。

STEP03作業

作業

特殊清掃は、すぐに取り掛かれないと思っている方が多いようですが、初期消臭であればお見積りの後、その場で取り掛かれます。初期消臭は、ご近所のご迷惑にならない程度の臭いに抑え、現場にご遺族さまが入れる状況をつくります。

事故現場は異臭との戦いと言っても過言ではありません。まず床などの表面の臭いを取る作業を行い、奥まで腐敗物が染み込んでしまった場合は、すぐに取れないため状況に応じて対応します。室内にある遺品の搬出ができるように異臭除去を行います。

現場は先述したようにウイルス感染や害虫発生の可能性もありますので、ご遺族が入る際はむやみに物に触らず、最低限、マスク、手袋、靴カバー(スーパーのポリ袋をつけても可)などを身につけるようにします。それらは使い捨てにして、外部へ持ち出さないようにします。

現場にオゾンを発生させて仕上げた後は、除菌できているので安心です。オゾンは塩素の約7倍の除菌力があるとされています。この段階であればご依頼者さまやご遺族さまが遺品整理を始めても構いません。

※状況によっては特別清掃作業が翌日になる場合もあります。

STEP04お引き渡し

お引き渡し

最後にご依頼者さまにご確認をいただき、作業は完了です。料金は完了後にお支払いいただきます。お支払いは現金、クレジットカード、または1週間以内にお振込みいただく一括後払いがご利用になれます。

特殊清掃への想い~住まいのおくりびと~

特殊清掃および消臭、消毒について、以前から私なりに大切に考えてきているのは、自分がやらねばいったい誰がやる!?という使命感です。

特殊清掃は、お独りで亡くなるなど遺体発見が遅れた事件現場を清掃、消毒し、必要に応じて消臭する作業のことです。
TVや新聞でも報道されているように、病死や自殺を含めた孤独死の件数は年々増加の一途をたどっております。

ご遺体の発見が遅くなればなるほど、その部屋は凄惨を極めた状態になります。またたいへん残念なことに自死された場合も同様です。

当然ですが大抵の場合、特殊清掃をご依頼されるご遺族様はたいへん憔悴しきっています。

そこには「ここまでやってくれるのか」とか「こんなことも可能なのか」という一種の”感動を添えて”原状回復のリクエストに応えられるトータルな技術と知識が必要です。

ワンズライフは「プロの助け」を求めておられるご依頼者さまに”事件現場特殊清掃人”としてプロフェッショナルな知識、技術、そして想いでしっかりとお応えすることを主旨として特殊清掃を手がけております。

株式会社ワンズライフ サービス技術長 鈴木康夫

株式会社ワンズライフ サービス技術長 鈴木康夫

代表のご挨拶 上野貴子より

遺品整理、生前整理、特殊清掃業務における
新しい波となることをめざし、
ご依頼者さまの心に寄り添う
きめこまやかなサービスに努めます。

私どもワンズライフは遺品整理をメインストリームとして社会貢献に取り組む企業です。お伺いする現場では亡くなられた方、生きていらっしゃる方、そして動物や植物も含め、あらゆる「いのち」に出会います。その出会いひとつひとつがありがたいご縁であるととらえ、私どもは業務を通じて誠意を尽くすことをお誓いしております。

そして、私たちのサービスはご依頼者さまやご遺族さまが遺品整理をすることで、おだやかな暮らしを取り戻していただくことを目的としております。さらには搬出した物品を再利用し、または適正に処理し、美しい環境を守り育てることを信条としております。

代表 上野貴子