汚部屋になりやすい人の特徴7つ。汚部屋を脱出する方法はある?

投稿者: One's Ending編集部 | 2018年7月28日

部屋中に物が溢れていて、足の踏み場がない。
日常的に片付けられないのに、どんどん必要のない物を増やしてしまう…。
上記のような「汚部屋」の住人になりやすい性格やタイプが存在することを、あなたはご存知でしょうか?
今回の記事では、汚部屋になりやすい人に見られる7つの特徴をご紹介いたします。
また、汚部屋から脱却する方法もまとめたので、掃除を苦手とする方やゴミを捨てられない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。毎日部屋をキレイな状態に保ち、汚部屋になることを未然に防ぎたい方にも、役立つ内容に仕上げました。

汚部屋の種類

まずは、汚部屋の種類を知りましょう。
物やゴミで床が見えない状況の部屋。

つまり「汚部屋」は、主に以下の2パターンに分類できます。

 

  1. ① 収納しきれないほどに、たくさんのモノが溢れている状態
  2. ② 食べ残しや生活ごみなどを溜め込み、ゴミ屋敷と化している状態

 

散らかった部屋

比較的よく見られるのが①のパターン。

収納から溢れたさまざまな物がテーブルや床へと浸食し、住居の機能性や生活の質を損ねている状態です。
何がどこにあるかを瞬時に判断しにくい状況のため、しばしば探し物のために時間を割かなければならないデメリットがあります。

また、家の状況が周囲に露見すると「だらしない人」というレッテルを貼られ、人間関係に支障をきたす可能性もあるかもしれません。

 

②の「ゴミ屋敷化している」状態は、さらに危険度が高まります。

放置されたゴミから、カビ、悪臭や害虫などが発生するケースも多く、独力で片付けるのは非常に困難であると言えるでしょう。

このような状況まで部屋が汚くなった場合、近隣住民とのトラブルや住んでいる本人の健康被害といった、深刻な問題を引き起こす可能性もあります

抱え込んでしまう前に、すみやかに掃除のプロフェショナルである専門業者の手を借りましょう。

 

この記事では、主に①の「モノが溢れている状態」について解説します。

取り返しのつかない状態に陥る前に、早急に汚部屋から抜け出しましょう。

汚部屋になりやすい人の特徴

汚部屋で暮らす住人には、性格や暮らしぶりにいくつかの共通点が見られます。

以下で挙げる7項目を自分と照らし合わせて、心当たりがないか確認してみましょう。
もし3つ以上当てはまった場合、「汚部屋予備軍である可能性大」だと言えます。

今は片付いた部屋に暮らしていたとしても、油断は禁物です。

快適に過ごせる家を維持するため、生活習慣の改善に取り組みましょう。

 

面倒くさがり屋な性格

元々の性格が面倒くさがり屋な人は、「汚部屋予備軍の筆頭」だと言えます。
整理整頓・片付けが苦手なため、家にある物の量がさほど多くなくても、散らかった状態に陥りやすいのが特徴です。

さらに、掃除や洗濯といった最低限の家事も億劫になると、あっという間に汚部屋化する状況を招くかもしれません。
一度でも汚部屋化すれば、ますます片付けるのが面倒に感じるため、すぐに脱出するのは困難になります。

このような状況を未然に防ぐためにも、「家事の動線を見直す」「便利家電の助けを借りる」など、自分の片付けに対するハードルを下げておきましょう。

 

好奇心旺盛で多趣味

宅配便を受け取る女性

興味の対象や趣味が多い方もいますよね。

たくさんの趣味を持つのはとても良いことですが、実は汚部屋の住人となる可能性を秘めているため、注意しなければなりません。
「あれも欲しい!」「これもしたい!」などと、広く浅く手をつけるうちに物が増えてしまうのです。

特に、何でも形から入るタイプの人はその傾向が強くなります。
成長や自己実現への関心が高い人も多いため、資格取得で使うテキストや自己啓発書などが部屋を圧迫しているケースもあるでしょう。

また、予定を詰め込みすぎて多忙になりがちで、片付けを後回しにしやすいのも汚部屋化を招く要因のひとつです。

 

ネット依存気味

スマホを見る女性

WEBサイトやSNSには、その人の閲覧・行動履歴に紐づいた「ターゲティング広告」が表示されます。

ネットサーフィン中に気になるアイテムを目にして、実際は買う気もないのに思わずクリックした経験がある人も少なくないはず。
ネットやSNSに触れる機会が多いほど、こうした広告を目にする機会も増えるため、スマホ依存気味の方は要注意です。

物欲を刺激されて衝動買いを繰り返すうちに、それほど欲しくなかったはずの物で部屋中がいっぱいになる恐れがあります。

 

流行に敏感で新しいモノ好き

買い物する女性

このタイプの人は流行のファッションアイテムに目が無く、後先考えずに飛びついてしまいがちです。

気づいたときには、洋服がクローゼットから溢れていることもあるでしょう。

衣類だけに限らず、「最新の便利グッズ」「今話題の写真映えする雑貨」「人気のインテリアや雑誌」などに弱い人も、あまり欲しくないのに不要な物を買ってしまう傾向にあるため、同様に注意が必要です。

 

ストレスをため込んでいる

頭を抱える女性

日々の仕事や家事などに追われてストレスが溜まっている人も、汚部屋化のリスクが大きいと言えます。

日頃の鬱憤を晴らすために買い物の回数を増やしたり、衝動買いに走ったりといった行動を重ね続けた結果、ストレスと一緒に大量のモノを溜めこむ恐れがあるのです。

 

寂しがり屋

片付けられない人の心の奥には、強い寂しさや孤独感が隠れている場合があります。

親元を離れて一人暮らしを始めたばかりの若者や、女性に多く見られるタイプです。
漠然と「早く綺麗に片付けなくては…。」と思っている一方で、モノで溢れた部屋に奇妙な安心感を抱いているケースも少なくありません。

また、空虚感を満たすための代替行動として物の収集に走りながらも、捨てることに対して不安や恐怖を抱いており、だんだん物が増える負のループにはまってしまうのです。

 

コスパにこだわりがち

電卓をもつ女性

安さやコストパフォーマンスを重視しすぎることも、汚部屋に陥る要因のひとつです。
現在使っていない物に対して「○○円出して買ったから、あと○年使わなければ元がとれない。」「最近は使っていなけど、また使う日が来るかも…。」などと考え、処分を躊躇することもしばしば。

このような思考を繰り返すうちに、溜まった不用品が部屋を圧迫するのです。
また、大型家具や家電製品などの場合は、回収に費用がかかるケースもあります。

すると「せっかく買ったのに、お金を払って捨てるのは馬鹿らしい。」という心理が働き、さらに物を溜めこんでしまうのです。

 

汚部屋を脱出する方法

生活の質を下げて無駄な手間暇を増やし、周囲にも悪印象を与える汚部屋は、まさに百害あって一利なしと言えます。
下記では、そのような憎き汚部屋状態から脱出するための方法を解説いたします。

 

まずは断捨離

断捨離とは、不用品を「断つ」「捨てる」、モノへの執着から「離れる」ことを意味し、「部屋も気持ちも整理された心地のよい生活」を手に入れようという考え方です。

やましたひでこさんという女性が提唱し、生活の質を上げる方法のひとつとして、現代でも広く知られるようになりました。
単に部屋を整理整頓するだけに留まらず、「片付けを通して心をストレスから解放すること」に重きを置いているのが特徴。汚部屋化する原因を根本から改善するために、とても有効的な方法です。

 

物の要・不要を判断するコツは、思い入れではなく使用頻度に着目することです。

「もったいない。」「今後使うかもしれない。」という思いに捉われず、「今の自分にとって必要かどうか。」を想像し見極めてください。
判断する際は「1年以上使っていないものは、自分に必要ではない。」と考えるとスムーズです。故人の形見といった特別な品物でない限り、潔く処分しましょう。

 

また物が多くても、新たに収納グッズを増やして解決を図るのは避けましょう。

「とりあえず仕舞い込む」のではなく、「今ある物を減らし、既に自宅に備わっている収納に見合う量だけを残す」のがポイントです。
たとえ不用品でも捨てるのは忍びないときには、フリマアプリや不用品の買い取りサービスを利用する手もあります。長年眠っていた品物に思わぬ価値があり、嬉しい臨時収入に繋がる可能性もあるかもしれません。

 

提唱者のやましたさんの著作をはじめ、断捨離や片付けノウハウに関する書籍は豊富に出版されています。様々な掃除方法を調べ、自分に合った情報を取り入れてみてください。見事成功すれば、部屋だけでなく心もすっきりと軽くなりますよ。

 

定期的にモノを見直す

断捨離を行った時点では「必要」と判断しても、時間の経過とともに状況や心境が変わり、いつの間にか不要になっていることがあります。

再び不用品を溜めこまないためにも、定期的に持ち物を見直す習慣をつけましょう。
捨てて後悔しないかどうしても不安に感じる時は、一時的な「保留ボックス」を設けるのもおすすめです。

「保留ボックスが溢れたら、必ずどれかを処分する」「3回以上保留したものは不要品と判断する」など、あらかじめルールを決めておくと良いでしょう。

 

安易にモノを増やさない

家に物を溢れさせないためには、「捨てること」だけでなく「増やさないこと」も重要です。
何かを新しく購入する際には、以下の項目をチェックしてみましょう。

 

     

  • 本当に欲しいと思っているか
  • 同じようなものを持っていないか
  • 代用可能なものを持っていないか
  • 無理なく収納できるか
  • 簡単に処分できるか

 

適度な買い物はストレス発散にも繋がるため、神経質になりすぎる必要はありません。

ただし、衝動買いに走りやすい汚部屋予備軍のみなさんは慎重に選びましょう。

現在の日本は、なんでも「レンタル」や「シェア」できる時代でもあります。

お財布を取り出す前にはひと呼吸置いて、さまざまな角度から「私はこの商品を本当に必要と感じているのかどうか」をじっくり検証してみてください。

たとえば「洋服をたくさん持っているのに、着ない服が多い」「つい流行り物を衝動買いしてしまう」という人は、試しに今ある服だけで1~2ヵ月間の着回しに挑戦してみましょう。安易に服を増やすのをやめることで、自分が本当に好きな服のテイストが見えるかもしれません。また、買いすぎ防止の対策予防として、必要以上のお金を財布に入れるのはやめましょう。

 

最終手段は引っ越し!?

引っ越し

「どうしても片付けのやる気が出ない…。」という方におすすめなのが、新しい場所に引っ越しをすることです。

荷作り、荷解き、新居への配置という一連の作業を通して、否が応でも所持品の見直しを強いられるのがポイント。

かなり荒療治ではありますが、散らかった部屋をリセットするきっかけになる可能性大だと言えます。

 

とはいえ、引越しは誰にでも簡単にできる手段ではありません。「物件探しの時間が取れない」「通勤の都合で転居できない」といった事情を抱える人もいることでしょう。そのような場合には、専門業者に物の整理を依頼するという手もあります。

 

当社、遺品整理ワンズライフでも、家財の整理サービスをご用意しています。

2,000件を超える遺品整理・生前整理を手掛けるなかで培ったノウハウを活かし、大量の家財も素早く丁寧に分類。必要なもの・大切なものだけを残し、すっきりと片付いた快適なお部屋を蘇らせます。
室内で紛失してしまった貴重品の捜索や、お急ぎのご用命も承っております。一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。

 

まとめ

「部屋の乱れは心の乱れ」と言うように、部屋の状態が住む人の心身に与える影響は案外大きいもの。きちんと整理整頓された居心地のよい部屋は、心に自信や安定をもたらしてくれます。
既に汚部屋化してしまっているという人も、どうか諦めないで。

時にはプロの手を借りることも検討しつつ、モノに捉われない本当の豊かな暮らしへの一歩を踏み出してみてください。

 

ワンズライフの家財整理サービス

この記事を書いた人ライタープロフィール
One's Ending編集部 関東の遺品整理専門会社(株)ワンズライフのメディア編集部です。 遺品整理、生前整理、特殊清掃に関することから、終活、相続税に関することまで。人生のエンディングにまつわる、役に立つ情報やメッセージをお届けしていきます。

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