横浜川崎で遺品整理・生前整理を頑張る女社長 上野貴子です。
親の遺品にゴミは無し!わたくしの会社では全員が知っている格言です。
どなたが最初に言ったことか定かではありませんが、遺品整理業界でも志の高い会社では先輩から後輩に口伝で語りつがれているのではないでしょうか?この言葉は遺品整理人の心意気を短く簡潔に現わしていると思います。
親の遺品だってゴミはゴミじゃないか、最後はどうせゴミで搬出するんだから言葉だけでしょ?なんて心のお声が聞こえてくるような気がします。
え?何でわかるのかって?実はわたくし自身もこのお仕事を始める前はそう思っていたからなんです(笑)
実家の母は今年で82才、昭和一ケタ生まれ、捨てられない世代の母ですから、使うのか使わないのか分からない生活雑貨で押し入れはパンパンです。
帰省のたびに見るにつけ「亡くなったら結局、全部捨てることになるのかな…」それも仕方が無いかなという気持ちでした。
遠方で離れて暮らしている親子の場合、遺品整理に何ヵ月も時間をかけるわけにはいかないですよね。子供が自分の家庭を持っている場合はなおさらです。そこは遺品整理のプロの出番だと思うのです。
あらかじめ大切なもの、形見分けするものを取っておき、あとはプロにまるっと任せる。これがこれからのスマートな遺品整理・生前整理のスタイルです。
もちろん依頼する遺品整理の会社はプロの基準を満たしているか、みなさんの厳しい目でちゃんとお選びくださいね。
我が社のホームページにも「よい遺品整理業者の選び方」12のポイントを掲載していますのでご覧ください
よい遺品整理業者の選び方 https://ihinseiri-oneslife.com/how_to_choose
それでは今日も元気で頑張りましょう