病死の遺品整理現場

病死の遺品整理現場は
故人さまに万一の覚悟があった場合となかった場合で大きく違う

故人さまが病死の場合、約7割は病院で亡くなっています。若い方が急病で入院し、そのまま亡くなった場合は、生活していた時のままの現場になります。一方、高齢者の方や重篤な病気を抱えていたような場合は、お部屋の中もある程度整理されていることが多いものです。すなわち、故人さまに死の覚悟があったかなかったかによって、遺品整理の現場は状況が変わってきます。

病死の遺品整理のお見積りについて

故人さまが死に備える気持ちをお持ちだった場合は、お部屋に次のような特徴があり、遺品整理作業は比較的順調に進みます。お見積り金額も安く上がる傾向にあります。

・室内が整理整頓されている
・水回り等もきれいに掃除されている
・家財道具や生活用具が少ない
・金品、通帳、印鑑、実印などがきちんと保管されている
・重要書類や貴重品がわかりやすい場所に保管されている
・遺言書がある

逆に故人さまに死に備える気持ちがなかった場合、遺品整理は一般的なレベルとなり、仕分けや貴重品の捜索に時間を要することがあります。家財道具や廃棄物が多ければお見積り金額も高めになります。

・室内が雑然としている
・至るところに汚れが付着している
・家財道具や生活用具が多い
・金品、通帳、印鑑、実印などがどこかに紛れ込んでいる
・重要書類や貴重品が隠すように保管されている
・遺言書がない

病死の遺品整理も他の場合と同様、最初に現地調査でお見積りしたスタッフが最後まで専任担当者となります。専任担当者は現場責任者でもありますので、作業中に現場を離れることはありません。病死特有の事情がある現場でも仕分けや貴重品捜索に責任を持って取り組みます。

ご遺族のお気持ちに配慮しつつ遺品整理を進めます

故人さまが病死された場合、ご遺族はまだ現実を受け入れることができず、気持ちが沈みがちになっているものです。そんな時にもしもスタッフが明るく元気に話しかけながら作業したらどうなるでしょう。おそらくご遺族はさらに気が滅入るのではないでしょうか。私どもワンズライフはご遺族のお気持ちに寄り添う対応を心がけています。落ち込んでいるご遺族さまには必要以上に声を掛けない、ご遺族さまが話したくないことは聞かない、そうした配慮を心掛けています。

ご依頼者さまとご遺族さまの心情がどんな状況でも、私どもの遺品整理という作業についてご満足をいただければ、最終的にはご厚意をいただけます。現場をお引き渡しして料金をお支払いいただく頃には、表情も心なしか和んで見えるようになります。撤収の際に「遺品整理が終わってとにかくホッとしました」と声を掛けていただくと、私どもも心からありがとうございますと使命を果たした充実感で一杯になります。