2017年に感じた生前整理・遺品整理のやりがい

明けましておめでとうございます。

グリーフケアを大切にする遺品整理士の長野大輔です!

 

寒さもまた一段と厳しくなってきていますが、皆様体調を崩さずにお過ごしでしょうか?

私は帰社後、帰宅後の手洗いうがいを徹底して行っています!

また「病は気から」という言葉があるように、気持ちの面でもパワフルに過ごしています!

 

さて今回は、昨年の現場作業でたくさんのお客様から感謝の言葉をいただき改めて感じた「生前整理・遺品整理」という仕事のやりがい、また現場責任者として感じた事を振り返りたいと思います。

 

改めて感じた「生前整理・遺品整理」という仕事のやりがいは作業終了後のお客様の笑顔を見たとき、「ありがとう」という感謝の言葉をいただいたときだと現場作業を通して強く感じました。

 

多くのお客様は部屋の整理に関することで不安を抱えていることがあります。

どのような業者に依頼をしたら良いのか?

依頼をした後どのように作業を進めるのか?

当日作業に立ち会えるのか?

部屋の荷物が多すぎてどうしたら良いかわからない。

このようにお客様の不安は様々です。

この不安を見積時、作業時にできる限り取り除きお部屋の整理を行った先にお客様の笑顔があると感じました。

 

またお客様からいただく「ありがとう。」という言葉も様々なありがとうがあります。

整理をしてくれてありがとう。

ここまでルームクリーニングをしてくれてありがとう。

作業を一緒に進めてくれてありがとう。

ご近所の方にも挨拶をしてくれてありがとう。

色々な「ありがとう。」という言葉をいただけるのもスタッフ一同お客様に全力で尽くしているからこそ言っていただける感謝の言葉だと思います。

 

お客様の笑顔、「ありがとう。」という言葉をお客様から直接感じれる仕事を自分は全力で行っているんだと感じ、2018年もお客様第一という気持ちで取り組んでいきます。

 

 

現場責任者を通して感じたことは「仲間の大切さ」これしかないと思います。

私一人が頑張ればお客様に満足をしていただけるサービスを提供できるということはありません。

スタッフ一同助け合い支え合いながら全力で整理、清掃をしたからこそお客様の笑顔、「ありがとう」という感謝の言葉に繋がっているのだと感じました。

 

 

2018年もお客様の笑顔を見れるように、また「ありがとう」の感謝の言葉を一人でも多くのお客様から言っていただけるサービスをスタッフ一同提供し続けていきます!

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。