遺産相続にともなう家屋解体
更地にするため家屋解体したい
相続人の悩みは「古い家を残すか解体するか」
遺産を相続したばかりの相続人さまからよくご相談を受けるのが、土地家屋を相続したが自分も家を持っている、固定資産税や維持費の負担が大きいので売却したいという悩みです。さらに家を売ろうと思っても売れない、とお悩みの方も多いようです。ワンズライフでは遺品整理の後でこれらを解決するために実績豊富な不動産会社を紹介しています。
売却の際、更地にしたほうがよいとは限らない
土地家屋を売却するとき、「更地にするべきか、そのまま売るべきか」というご質問をよくお受けします。私どもはそういうとき、「更地にしないでください」とお答えしています。その理由は、更地にすると固定資産税が高くなるからです。もちろん売れることが決まっていて、お相手が「更地でなければ買わない」と言っているのなら別ですが、そうでなければ古い家でも建てたままにしておくべきです。
不動産会社が負担なしで買えば、売主は持ち出しがなく気が楽
ワンズライフがご紹介する不動産会社は、土地家屋の売買はもちろんのこと、相続にも詳しいですので、相続人さまは直接いろいろなことを相談することができます。相続税対策でのご相談はおまかせください。
なおワンズライフがご紹介する不動産会社は、古い家でも解体せずに土地家屋の状態で買取り、お客さまが解体費用の持ち出しせずに済むよう配慮しています。お客さまとしては、その分、気が楽になるということでご好評をいただいております。
それでも更地にするときは提携する解体業者をご紹介
不動産を引き継いだ遺産相続人さまの悩みは、古い家を解体せずに不動産会社が引き取ることでほとんど解決しますが、何らかの事情でやはり家屋を解体しなければならないケースも出てきます。この場合も私どもワンズライフが信頼できる解体業者をご紹介いたします。
解体業者は業者によって対応や料金(建坪×単価)がまちまちで、いわゆる「ボラれる」業者が見受けられますので、飛び込みで依頼するのは避けた方が賢明です。ワンズライフなら信頼できる解体業者と提携していますので安心です。