暑い夏!一年に一回訪れる、避けては通れない季節です!遺品整理という仕事と出会って、夏を迎え撃つのも我々遺品整理士の仕事だと思っています!
皆さんは毎年どのように夏を乗り越えていますか?
こんにちは!新人遺品整理士の長野大輔(ながのだいすけ)です!
今回ブログに書こうと思ったことは、前回の記事にも書いたように遺品整理という仕事をする中での「暑さ対策」について皆様に知っていただこうと思い、このブログを書くことにしました。
遺品整理という仕事柄、家の中での作業が多く、日陰があり涼しい部屋で作業をしているとイメージをされている方が多いと思いますが、そんなことはありません!
作業をしている真夏の部屋の中はまさに、サウナ状態なのです!
クーラーなどは勿論使えず、扇風機などを置けたとしても作業の邪魔になってしまいます。
また、大人の男性3人~5人がお部屋の中で一生懸命に作業をする。想像するだけでも暑苦しいですね!
このような現場で夏場は作業がほとんどですが、この状況のなかで元気に作業をするには、
我々が取り組んでいる、ちょっとした工夫が3つあるのです!
1つ目が、休憩をこまめに取る。ということが大切になります。夏場は冬と違って体調を考えて、長時間の作業が出来ません。そこで、短時間で集中して作業をするやり方を取ります。1時間半の作業をするところを、1時間にするといった感じです。これは、モチベーションを高く保つ為に必要でもあります。
作業中、自分が思っている以上に汗はかいているものであり、勿論体内の水分も失われえていってしまいます。そこで脱水症状になってしまうのが一番怖いのです。これを未然に防ぐ為に、こまめな休憩を取っているのです。
2つ目に、水分が体から出て行ってしまうのと同時に、塩分も出て行ってしまいます。
塩分は体にとって大切です。これを休憩時間にどのように摂取するかというと、「塩飴」で摂取をしています。最近になって、薬局などで目にする機会が増えたと思いますが、休憩時間にあれを一人一粒食べるようにしています。短時間で塩分を摂取できるところがとても便利ですよね!
3つ目は、スポーツドリンクを摂取するということです。
スポーツドリンクには、しっかりとした栄養分が入っているということで、作業中に失われてしまった栄養分を摂取するのに適していると思い、作業員一同積極的に飲んでいます。