遺品整理の業務提携には特に信頼と安心を重視します

遺品整理とインターネットで検索するとズラーッと遺品整理業者のホームページが出て来ます。その中で業務提携の文字や記事が気になるあなたは使命感を持ち、良い意味で本物へのこだわりをお持ちの方かもしれません。といいますのも忙しい現代に生きる私たちにとって、電話一本で全てが済んだらどんなに良いだろう、そしてその企業が信頼できる人脈から作ったワンストップサービスに巡り合いたい、という気持ちや期待は年々大きくなっているような気がしています。

そういった意味で、遺品整理をお考えの方以外にも、たとえば短い期間でご葬儀から相続手続きをする必要のある場合なども、業務提携に真剣に取り組んでいる遺品整理の企業ほど、お客様のご要望にさらに広い範囲でお応えできるというメリットがあります。

遺品整理には業務提携をする相性の良いプロフェッショナルな方たちがいます。それは葬儀社、僧侶、不動産会社、リフォーム会社、ハウスクリーニング業者、一般廃棄物収集業者、家屋解体業者、弁護士、司法書士、行政書士の方々です。人が亡くなりますと荼毘に付され肉体は骨となり然るべき場所に安置されるわけですが、住まいや身のまわりの日用品についてもなんらかのお片づけが必要になります。その時にここに書かせていただいたプロフェッショナルな方たちの手を借りることで少しでもお客様、ご遺族様の精神的な負担と金銭的な負担をなくすまたは軽減することができるのです。

さてこの業務提携ですが、似たような言葉で業務委託という言葉、聞いたことがあるのではないでしょうか。業務提携と委託のことをきちんと知っておきたいもの。少しだけご紹介しておきますと、業務提携とは、2社以上の専門分野から技術を提供することなどによって一つの業務を協力して行うものです。つまり業務提携とはお互いに助け合ってお客様の要望を叶えようとするため、担当者レベルでは新しい技術の開発や、お客様のご事情を守秘義務を厳守しながら共有して時には協議することによってよりハイレベルなサービスのご提供が可能になったりします。

これが業務委託になりますと、いわゆる業務を完全に委託することになります。俗に言う丸なげというのがこちらですね。業務提携は双方に責任がかかりますが、業務提携は主に受諾者が全面的に責任を負うことになります。しかし法的にはそう違いはなく、何かトラブルが起こったときには実際の契約書や業務遂行のプロセスなどから判断されることになるので覚えておくと無用なトラブルを避けられるのは間違いないです。

ワンズライフでは本来の業務提携をご希望される企業や士業の方たちと業務提携を結ば差せていただいています。遺品整理のワンストップサービスに信頼をお寄せいただくお客様のためにも任せっぱなしではなく協力して行っています。企業がアライアンスを組む、その質にもこだわることが結果としてお客様への貢献になると考えます。